第220話 サレサレ復讐異世界転生

 ども。

 新巻へもんです。


 「世界を変える運命の恋」中編コンテスト向けの『邪神の依代の私と正義の国の若き王』(☆36PV累計1164)が規定文字数に到達しました。で、現時点での反応としては微妙なんですよねえ。ほぼ同じボリュームの『令嬢はジャガイモを愛し愛されて』(☆68PV累計3157)と比べてみても評価がイマイチです。何が良くなかったのかなあ。


 割とお題を真面目に分析して、ヒロインの境遇の上げ下げなども意識しつつ、作者当人が楽しく書けたのですがね。やっぱり、ヒロインに新巻の趣味を突っ込み過ぎたのがいけないのでしょうか。恋の障害が重すぎた? 誰か偉い人教えて。ということで、お気軽に「こういうところがカテエラなんじゃ、ボケ」というご意見をぜひお寄せください。


 そもそも、新巻は女性向けジャンルは向いてないという話もありますけどね。あんまり研究してないし。これは大人しく男性向けに引きこもった方がいいということなのかもしれません。とか言いつつ、舌の根がびちゃびちゃな間に、第2回「夫にナイショ」漫画原作コンテストになんか書くかなあ、などと考えてます。


 だって、コンテスト開始から5日経って、投稿作品がまだ16作品しかないんですよ。サブジャンル別では、タイムリープ2、異世界転生6、復讐×溺愛8となっています。異世界転生なら悪役令嬢ものをそのまま投入できそうですけどね。思っていたよりも作品が少ないです。第1回は240作品応募の3作品受賞なので、通過率という点でも悪くありません。


 それに、書くという点から見ても最低1万字からなんですもの。プロットはあるし、たぶん1日で書き終わる。問題は、新巻をフォローしてくださっている読者層が期待しているものと真逆の話になりそうなところ。ざまあ系の話は今まで書いたことがないしドン引きされる可能性があるよなあ。などと逡巡しています。その辺り、どう思います?


 カクヨムコン9用の作品はどうした、とのお声を頂きそうですが、10万字到達しました。ただ、全然、話の区切りはついていないです。まあ、カクヨムコンは字数上限無いので問題ないでしょう。


 ということで、とりあえず異世界でサレ妻書いてみっか。気に入らなければ未公開のストックにしておいてもいいしな。すでに未公開の作品が計7万字ぐらいあるから1万字ぐらい増えたところでどうということもない。ふははは。我ながら創作の方向性に関して、迷走に迷走しまくってるぜ。

 

 ではでは。 

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