第97話 掃除と料理
ども。
新巻へもんです。
年末はお掃除をしたり、料理をしたりしているうちにあっという間に過ぎてしまいました。部屋の掃除のついでにカクヨムで小説を書くのに使っているデスクトップPCの分解清掃をしたら、埃が巻き上がって大変なことになりました。きれいになったせいでファンの音が滅茶苦茶静かです。もっと早くやっておけばと毎回思うのですが
バラすのも組み立てるのも一苦労なんですよね。
このエッセイを遡ったら、1年前は生パスタなんか作ってました。手が痛いとか泣き言を言ってます。今回はそこまでの気力が無く、スーパーで丸鶏が売っていたので丸のまま茹でました。それなりに大きな鍋にも関わらず全部が入らず、ぐるぐると上下を変えながら煮ること数時間。いいスープが出来ました。
以前、鳥屋さんで鶏ガラを買ってきて作ったスープよりも味が良かったです。味が出てしまったパサつき気味の鶏肉の始末には苦労しましたが、雑炊、ラーメン、うどんと大活躍。かつおだしと合わせたうどんは自分でいうのもなんですが絶品でした。
年越しそばに使う分を取っておくのを忘れて食べてしまったのは失敗です。ただ、合鴨と長ネギを一緒に炒めたものと頂く鴨南蛮スタイルなので、鳥の出汁はむしろ邪魔かもしれません。試していませんが、それはそれで良しとしましょうか。例年よりも数の子の塩抜きと味付けもうまくいったので、今年は料理の神様が降臨しているのかもしれません。
なんか食べ物の話ばかりですね。正月明けの体重計が今から怖くなりますが、一応、フィットネスソフトを毎日頑張っているから大丈夫な……はず。やたらと肩から腕にかけてばかりが痛いのですが、メニューの選択が偏っているのかな? かなりこなしたつもりでも表示される消費カロリーは150キロカロリー。お茶碗1杯分もないんですよねえ。
時間があるんだから小説の書き溜めをすればいいのに、余計なことに時間を使ってしまいあまり執筆が進みません。エピソードは決まっているのですが、その中身を書こうとするとうまく書けない。もどかしさばかりがつのって、結局気が付けば別のことをしています。
連載中の小説が一時期に比べるとPVが伸び悩んでいるのも気になるところ。そうは言っても以前に比べれば雲泥の差です。また勢いを取り戻せるように頑張ることにしましょう。ということで、お年玉にもなりませんが、1月1日の午前0時に更新します。
それでは皆様にとって良い1年でありますように。
ではでは。
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