第20話 継続は力なり
ども。
新巻へもんです。
いやあ。前回、未公開作品がどーたらとか言ってたのに、同題異話書いちゃいました。今月のお題は「記憶を踏みつけて愛に近づく」です。これはこれで書きにくいと思うんですがどうでしょうか。ストレートに書くと凄い似たような話になりそうです。
ということで、今日のテーマは連載の継続ということです。というのもですね、私がフォローしている小説の更新が止まっちゃってるんですよ。誰かさんと違って☆も100超えてる作家さんもいるのに、結構長い間新着が無いんですね。何があったのか心配になります。
まあね、それでご飯食べてる仕事じゃないんで、色々と事情があれば更新は止まることもあると思うんですよ。それこそ、小説書いてる場合じゃないこともあるでしょう。書いているデバイスやらISPの不具合でネットにつながらなくなることもあるかもしれません。私もこの間いきなりネットに接続できなくなりました。
でもねえ。全部はそうじゃなさそうな感じなんですよね。期待していたほどの反応が得られなくて途中でぶん投げちゃった雰囲気を感じる作者さんがチラホラといます。他人事ですけどもったいないなあ。そういう意味で言ったら私なんかもっと評価は低いんダゾ。自慢にもならないですけど。
気持ちは分からなくもありません。満を持して投稿した作品のPVが伸びない時なんか、カクヨム開くのも苦痛ですもん。現に細々と各話PV1しか付いてない作品なんか……。でも、逆に一人でも読んでくださる方がいるというだけで、本当に感謝しています。それだけで続けようという気力が湧きました。
それとやっぱり最後まで書く責任があると思うんですよね。私は未完の大作より完成した凡作の方が優れていると思っています。色々と作者にも事情はあるということを承知した上での話です。誰だって自分の生み出した作品を未完にしたくはないですよね。だったら最後まで完遂した、そのことに価値があると信じています。
さきほど、責任という言葉を使いましたが、これは一つには自分の創造した登場人物に対してのものです。一度、舞台にあげた責任は監督である以上負いたいと思います。それともちろん、お付き合い頂いている読者さまに対してのもの。やっぱりカクヨムですから。
ということで、現時点で連載中止したものが無いというのだけが自慢というか取柄なので、引き続き頑張っていきたいと思います。実は3つ同時並行で作話するのは結構きついんですけれども、自業自得ですね。
ではでは。
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