第240話 6周年
ども。
新巻へもんです。
カクヨムで活動を始めて6年になりました。まあ、5というとキリがいい感じですけど6は微妙。それでもまあ、何かを6年も続けるというのは大変なことではありますね。それもこれもお付き合い頂いている皆様のお陰です。どうもありがとうございます。例によって1年の活動を振り返りましょうか。
ダッシュボードを見ると公開作品数は234から256と22作品増えています。うん、これ絶対に去年カウントした数字を間違えてますね。同題異話で12作品、KACで8作品、重複でマイナス1、カクヨムコンに長短合わせて5作品、これだけで計算が合いません。4年目から5年目に57作品書いたとしてますが、たぶん未公開作品もカウントしてそう。ざっくり数えたら、この1年で40作品ぐらいでした。
代表作である『酔っぱらい盗賊、奴隷の少女を買う』の☆が11700、総PVも1330万越え。最終更新から1年近くになりそうなのに伸びてます。ありがたいやら申し訳ないやら。次点の作品が☆727⇒793と地味に伸びてます。3番手が☆329なので、やっぱり一発屋ということが確定しつつある……。
昨年参加したコンテストの結果もイマイチですね。まあ、ミステリで最終選考に残れたのは良かったです。これが無ければ全滅だった。あ、「こえけん」と「運命の恋」コンテストは1次は通過してるか。打率としてはこんなものかもしれない。もうちょっと売り方を考えないとダメかもなあ。
ということで、1年前に比べると確実にバリバリ執筆モードではなくなっているのですが、他にすることもないので小説書きは続けていこうと思います。なんという意識の低さ。でも、このやる気のなさでも中編と長編でコンテストに参加しているのだから、惰性って凄いなと思います。
あ、一応言い訳をするとモチベはほどほどですけど、決して作品のクオリティは低くないと思ってます。さすがに自分でも面白くもないものを100時間以上かけて10万字書くほどマゾではないんで。字数はともかくもうちょっと練り込んで書けや、と言われると「ハイ、ソウデスネ」としか言えませんが。
今連載中の長編は10万字到達して概ね書き終わっています。その後はスニーカーに応募するための長編を仕上げるつもり。たぶん、カクヨムで公開するはず。さらにその後は、どこかの公募向けに何か書こうかな。どこかの何かという時点で、実際にやるかはかなり怪しいですね。そうこうするうちにカクヨムコン10が始まりますし。ちょっと気が早いか。ということで、引き続きご愛顧のほどを。
ではでは。
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