第7話 特殊分野の知識

 ども。

 新巻へもんです。


 カクヨムコンテストの準備してますか? 私は新作のPV伸びてないのですが、取りあえずそれを放り込んで終わりのつもりです。気力・体力が復活すれば、コンテスト用に何か書くかもしれません。


 読者選考の壁が厚くて抜けられそうにありません。流行ものを追っかけてみるかと思うこともありますが、さて、それは何かというと難しい。分析能力が低いだけなんでしょうけど、ぶっちゃけ、なんでAという作品が抜けて、Bが抜けられないんだ? と思うことがしばしばありまする。


 異世界ファンタジー部門の応募要項には「その著者にしか書けない特殊分野の知識や経験を活かして描かれた物語」とあります。が、この話のどこに特殊分野があるんだ、おい? と問い詰めたい作品も混ざってますよね。冒頭にレーベルごとに求めるものは違います云々とありますが、要は読まれてりゃいいんじゃないの?


 おっと、いつもの愚痴が始まっちゃいましたが、今日の本題は選考過程が分からないという事じゃなくて、特殊分野の知識です。皆さん何かお持ちですか? 私には残念ながらありません。どちらかというと薄く広くタイプなので、ウィキペディア見れば載ってるような知識しかありません。


 実はあるにはあるんですけど、身バレ率が異常に高いし、何より小説のネタになりそうにない。少なくとも超ニッチなことは間違いない。たぶん、これだけまとまった知識は日本で10人も持ってる人はいないんじゃないかな? まあ、小説というよりは解説書で出した方が良い内容です。といってもニーズも無さそうなので、無駄な知識ですね。


 あとは何があるだろうな。こうやって考えると専門がないというのは辛いです。うまく取り入れている作家さんもいますね。羨ましいです。


 それと、誤解を受けそうなのですが敢えて言いますと、面白い知識ではあってもこういう場所で書くには適さない話ってありますよね。薬物系とか。アレをアレするとアレしちゃうみないな話。何を言ってるか分からないと思いますが分かったら困ります。簡単に悪用されたりするとリアルに被害者が出ちゃうことは当然書けない。あ、こんなこと書いてると私が触法行為をしてるように見えてません? 通報するのはちょっと待った! やったことは無いですよ。知識だけです。


 ではでは。

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