第49話 4年に一度
ども。
新巻へもんです。
やっば。いつの間にかカクヨム誕生祭が始まっているじゃないですか。油断してました。しかも、何ですか、今回は一番最初に投稿した作品に賞が出るですと? しょっぱなの「4年」は十分に予測していたのに……。不覚。もうダメだ。ちぇ、これぐらいしか狙えないんだけどなあ。
ということで、フォローしてる作家さんの投稿でイベントを認識したのが14時。それからどうしても必要なものを買いに出かけて帰宅が16時半。まあ、必要でないカヴァを買ってしまいましたが、それは仕方ない。だって、セールの文字が目に入っちゃったのだもの。まだ飲みかけの赤がボトルに半分ぐらい残ってるという事実も脇に置いておきましょう。
それからセコセコ書き始めて、文章校正が終わったのが18時半。タグだのあらすじだのをつけて投稿したらもう19時前。まあ、こんなもんか。事前に予測して書いておかないと早く書くのは無理だなあ。第2回のお題は何だろう? これは難しい。「4年」を逃したのは痛いな。
ちなみに公開した作品は、前回のKACに参加した話の後日談です。KAC1から10まで無理やり連作したやつですね。個人的には結構気に入っている2人だったので、すぐに感覚を取り戻せたと思います。前回は高校1年生だったので4年進めて大学生にしてみました。
そうするとちょうど20歳なのでお酒を飲んでいるシーンで始めました。作者が酒浸りだからということではありません。まあ、ほら、お酒の力を借りなきゃ言えないこと、できないことってありますよね? あまり褒められたことではないかもしれませんが、いいじゃないですか。それが人ってもんです。
前回の作品もそうだったんですけど、ヒロとミキ、どちらか視点で書くか選択肢があったのですが、今回は女性側ミキ一択でした。まあ、なんでしょう。男視点でそっち方面に話を持っていくとうまく話が進まないことになってしまいそうでした。一旦、書いてみればヒロ目線でも書けるんですけど、初動がうまくいかなかったですね。
それに結局のところ、この2人ならミキがリードするしかないんだろう、と書いてみると思います。やー、作者の性癖丸出しですね。小説書くってって怖いですね。前にも書いた気がしますが。とりあえず、当日中に1作仕上げられたので満足満足。
もう1作構想はあるんだけど、明日は1日なのでまた同題異話が始まるし、どうしようかな。自業自得だけど、連載3本もあるし。うーん。悩ましい。
ではでは。
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