第28話 批評やアドバイス

 ども。

 新巻へもんです。


 先日つけ麺を食べに行きました。その時に一番大きいサイズを頼んでしまったんですね。先週末は仕事が大変で夕食抜きになる日が続いたので、まあいいかなと思ったわけです。そうしたら、途中から美味しく感じられなくなってしまいました。年を取るって嫌ですね。


 今でもお酒の飲み放題は付けないとお会計が大変なことになりますが、食べる方はもう限界が来た感じです。暴食もストレス解消に良かったんですけどねえ。もう、大量に食べるという喜びが味わえなくなったと思うと人生も下り坂感が強くなってきました。食べれなくなっただけでこれだけ黄昏ることができるのも我ながら凄いと思います。


 さて、今日の本題ですが、ゆあん様の自主企画「筆致は物語を超えるか【海が太陽のきらり】」に関して、批評やアドバイスについての感想です。前に書いた「応援コメント」というタイトルの回と被ってるかもしれません。


 企画主のゆあん様からコメントを頂いてしまいました。これが凄い。色々と褒めて頂けるのも嬉しいですが、至らぬ点の指摘が鋭いんです。常日頃、会話文に続く地の文がイマイチだよな、と思っていたら、そこをグサリと突かれてしまいました。心臓を正確に突いてくる達人級フェンサーです。死亡しました。


 冗談言っている場合じゃないですね。指摘としてごもっともですし、なおかつ、全然不快にならないというのもお見事な批評だと思いました。もちろん、相性だとか、読むタイミングとか、心に余裕があるかどうかという要素もあるとは思うんですけどね。それでも受け手にネガティブな感情を呼び起こさずに伝える技術は素晴らしいと思います。


 と、言いますのも、他の方の作品に口を出すのは難しいなあと思うことがありました。なんて言えばいいのでしょうか。こちらのコメントに帰って来る反応が意図しない方向に進んでしまうんですよね。非常にストイックな反応なんですけど、一方的に傷つけてしまった感じがして気まずい思いをしました。


 私の書き方が良くなかった可能性もあるというか、きっとそうなんでしょうね。そんなつもりは無かったと言っても相手がそう受け取ったらそれまでです。実生活でも言葉の攻撃力過多と言われることがあるので気をつけなくてはいけません。


 まあ、でも人と人とのコミュニケートは難しいものですし、そう簡単に分かり合えたら人生苦労はしないですよね。と言って開き直るのもどうかと思うし……。やっぱり難しい。しばらく、自作の執筆に集中した方がいいのかな? いつもに増してとりとめが無いですね。


 ではでは。

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