第93話 カクヨムコン6

 ども。

 新巻へもんです。


 先週末から体調不良でカクヨムに長時間滞在出来てません。さらに気温が一段と下がって来て心も寒いったらありゃしないです。なんかゲームも面白くないですし、バイオリズムの低下が著しい。そんなこんなで12月を迎えましたが、あまりぱっとしない今日この頃です。


 ところで、カクヨムコンが始まりました。フォローしている作家さんが新作を投入しはじめて嬉しい限りです。私なんかが言うのもおこがましいですが、それぞれの持ち味を生かした作風で勝負をかけてきている印象ですね。今のところ毎日更新されていて意気込みが伺えます。今月から読書量をはかってくれるという新機能も追加されているので、自分がどれぐらい読んでいるのかにも注目したいと思います。


 私自身はカクヨムコン向けに新作を練っていたんですけど、とてもじゃないですが手が回りそうにありません。去年も結局規定の10万字に達せず撤退したので見送りですね。お祭りなので新作をという目論見が潰えたので、現在連載中のものを登録することにしました。


 せめて更新頻度を上げられればいいのですが、そちらも無理という体たらく。まあ、いつものペースで淡々とやっていくしかないかな。とか言ってるそばから短編ならいけるんじゃないかとか考えてます。しかし、今の精神状態じゃ難しいでしょうね。やっぱり冬がいけないのだ。


 さて、月初ということで同題異話の自主企画が始まっています。「雪待ちの人」という季節感にあふれるタイトルです。企画主の香鳴さまはご結婚されたそうで、やっぱりお祝いに相応しいハッピーな話にしなきゃならないと考えていましたが、投稿された加瀬さまの作品をついつい読んでしまいました。


 小道具として雪がうまく使われている素敵なラブストーリーです。読後感が素晴らしかったのはいいのですが、自分の創作の方向性をかなり狭められたのは否めません。同方向で書いても絶対に超えられそうにない。なんか、しょっちゅう他の方の作品を先に読んで後悔している気がします。


 ということで、ネタが思いつかず、こちらで現実逃避している次第です。最近はこのエッセイもどきの更新も滞りがちだったので、いい機会ではあるのですが、逃げには違いありません。うーん。難しいなあ。ちっとも書けん。それにカクヨムコンのせいかサイトの反応スピードも悪いような気がしてさらに筆が……。


 全体的に後ろ向き発言が目立ちますね。景気づけにホットウィスキーでもチビチビやりながら呻吟することにします。


 ではでは。

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