第46話 コロナ

 ども。

 新巻へもんです。


 世間ではコロナウィルス肺炎のニュースが流れて、マスクが品切れになっていたりしますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? マスクは有効なのかあまり有効でないのかはっきりしろ、と思いますけど、実際のところはどうなんでしょうね。予防にはあまり効果がないという一方で、医療従事者はつけてますから、難しいところです。


 まあ、マスクの網目なんてウィルスのサイズからしたらザルどころの話じゃないんで、空気感染するウィルスには無力ですよね。エアロゾルがどーたらとかも言ってますけど、いずれにせよ網目の細かなマスクは呼吸しづらくってしょうがないんじゃないでしょうか。


 ウィルスは究極的にはバイオセイフティスーツ着ないと防げないんじゃないですかね。まあ、咳やくしゃみをばら撒いてる人を見るとマスクしろと思いますが、健康な人はそんなにマスクに神経質にならなくてもいいのでは、というのが私の意見です。


 そもそもコロナ、コロナって騒ぎすぎと思ってます。厚生労働省によると日本で1年間に治療薬が確立しているインフルエンザでだいたい2000人前後の方が亡くなってるそうです。それに比べたら特効薬も無い状態ということを加味するとコロナの致死率は相当低い。


 病気のリスクって他にもいっぱいある中で、今すぐにそれほど怖がる必要はないんじゃないでしょうか。もちろん、ウィルスは変異するので将来に渡ってずっと気にしなくていいかは分からないですけど、少なくとも某オークションサイトでアホみたいに高いマスクを必死になって買う必要はないと思います。


 それよりも、美味いもん食べて、たっぷり睡眠とって、笑っている方がよっぽど自分の免疫力が高まっていいんじゃないかなあ。それと楽しいことを一杯するのがいいですね。そうそう、寝る前に今日の反省をするんじゃなくて、嬉しかったことや楽しかったことを思い出すといいですよ。


 そんなにいい事なんかねーよ、というあなた。ちょっとしたことでいいんです。運よく電車で座れたとか、自分だけ昼の定食のから揚げが1個多かったとか、ウィスキーがベストな濃さで作れたとか。今日はいい1日だったで終わりましょう。


 あとはカクヨムで気軽に読める作品を1話だけ読んで寝るというのもいいかもしれません。翌日に楽しみがあるというのも幸せじゃないですか。もし、私の作品がそんな感じで読者の方のお役に立てていたら、私も幸せです。うん。今日はなんかいい感じでまとまったぞ。


 で、蛇足なんですけど、むかーし、コロナちゃんていう女の子が主人公のラノベ(未完)があったりしたなあ、とぼんやり懐かしんでます。本当に蛇足だ……。


 ではでは。


 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る