第57話 新年度
ども。
新巻へもんです。
4月1日になりましたね。今日から新学期・新年度ということで環境が大きく変わった方もいると思います。実は私は本日から国外で生活を始めました。言葉が通じなくて大変です。しかもうかうか外出もできないし、通りにいるだけで青いランプを点けた警察車両が寄ってくるし、マジ大変。
さて、前回の企画に参加して、心と体にダメージを負ったのに、また性懲りもなくカクヨム2020夏物語に参加しようかと応募要項を眺めています。まあ、スポーツはパスだな。ゲームねえ。廃人ゲーマーに近いけど話を書けるかというとなあ。SFがあるのか。珍しいからこれにすっか。
で、こういうジャンル縛りって実は自分はあまり得意ではないんじゃないかということに今更ながら気が付きました。タイトルが決まっているものは出来の良しあしは別にすれば割とすぐ書けるのですけどね。うーん。まったく思い浮かばん。しかも、2020年の夏が出てこないといけないというのがまた難しい。
4000字という文字数も微妙ですよね。原稿用紙10枚分。SFだと状況説明に文字数を食うのでそれだけで終わってしまい、話がほとんど進まない気もします。意外と難問でした。やっぱりもう無理かもしれません。そうじゃなくても環境変わって辛いのだから参加は見送りかな。
というか、正直言って、あまり期待しているほど読まれていないし、趣味で書いているのだけれども、ここらが潮時かもしれません。いくら頭を捻っても出てこないということは、もうエネルギーが枯渇したということなのでしょう。もうすぐカクヨムに登録して2年。いいタイミングかもしれません。
この間、皆様にはお世話になりました。それでは、またどこかでお会いしましょう。
ではでは。
というのは真っ赤なウソです。はい。エイプリルなんとかってやつですね。こういうタチの悪い嘘は本来は違うんでしょうけど、悪ノリをしてしまいました。大変申し訳ございません。ちなみに、海外にいるというのももちろん嘘です。あ、話のネタが出てこないというのだけは嘘ではありません。
こんな駄文書いている暇があったら、同題異話の第2期も始まっているんだから、少しでも書けばいいのにと自分でも思います。しかし、全然話が思いつかないのですよ。こういう下らない悪戯をしている罰が当たったのかもしれません。おっと、早くしないと4月1日終わって間抜けなことになっちゃう。
ではでは。
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