第100話 大台

 ども。

 新巻へもんです。


 このエッセイもどきも100回を迎えました。初回が2019年10月なので1年3か月かかっています。当初のペースで更新していればもっと早かったのでしょうけれども、最近は滞り気味ですね。最近は仕事が落ち着いているので愚痴と怒りを炸裂させる回が無いからかもしれません。それ自体は幸せです。


 まあ、周囲はそれなりに忙しくしているので私一人がのほほんとしているのもどうかと思わなくはないです。ただ、自分から苦労をしたいというほどマゾじゃないですし、今は充電期間だと思って目立たないようにしてます。過去に過労死ラインを超えた年が4回ほどありますし。


 さて、記念すべき100回ですが、特にネタというものはありません。元々近況ノート代わりだったことに立ち戻って連載中の作品のことでも書きましょうか。ということで「酔っぱ買い」の第1話のPVが3万を超えました。日本人の4千人に一人は目を通して頂いている計算になります。


 まあ4千人というと凄い人数です。死ぬほど混んでいる山手線の1編成でも乗っているのは3千人弱ということらしいのでちょっと想像ができないですね。職場への往復の電車の延べ人数ぐらいでしょうか。隣の人がスマホを見ていて覗き込んだら私の小説だったという経験ができる日が来るかもしれません。


 そんな妄想をしてしまうのは、実は1月に入って1日当たりのPVがピーク時より少々落ちていて、ちょっとだけ意気消沈気味だからなんですね。まあ今までの作品の100倍近く読んでいただいているのにこんな気分になるのはおこがましい限りではあります。


 毎日何かしらのコメントも頂いていますし、中には作者冥利に尽きるようなお褒めの言葉も混じっていることもあるのに……。初心に帰ってPVに惑わされないようにしなくてはいけません。でも、一人でも多くの方に読んで欲しいというのも嘘偽りのない気持ちです。


 PV気にしている暇があったら登場人物の整理しなくてはいけない状況なのですけどね。一度登場してから時間が空いて再登場するキャラがいても、名前や特徴が記憶の彼方に行ってしまっていることがしばしばあります。探すにしても90話以上あるので、あれ、第何話に出したんだっけと……。


 読み返してみると、勘違いして覚えていることもあったりして、危ないところだったぜい、と独り言を言いながら書く羽目になっています。さっさと登場人物一覧作れば良かったと思いつついまだに未完成。もし矛盾ありましたらご教示いただけると助かります。なんか締まりがない終わりですね。


 ではでは。

 

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