第188話 小さな勇気とラッキースター
ども。
新巻へもんです。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
と、遅ればせながらご挨拶をさせていただきました。今年は元日から体調不良で、頭痛が酷く、コメント返しなどもあまりできていないかもしれません。なるべく通知から追っているつもりですが、漏れていたらご容赦ください。
あ、ちなみに頭痛は寒さからくるものなので重病とかじゃないので心配しなくて大丈夫です。熱も平熱ですし、それ以外の風邪の症状も無いんで、コロナとかインフルでもなさそうです。風呂に入って首から頭にかけてマッサージすると軽くなるんですけど、またすぐにぶり返すんですよね。
さて、カクヨムコン8に応募している新作2本ですが、ラブコメが最高週間122位、異世界ファンタジーが同441位という状況です。いずれも十二月半ばのことで今はそれよりも下がってます。やっぱり異世界ファンタジーは魔境ですねえ。読者選考ありだと抜けられるかどうか厳しそうです。
月が変わりましたので、また同題異話のお時間です。今月は香鳴裕人様の「小さな勇気とラッキースター」がお題でした。元日に自主企画を立てて頂き、本当にお疲れ様です。例によってネタバレの創作過程いってみましょうか。
まず考えたのはお正月ということです。新年ですし明るい話がいいですね。まあ、このタイトルを素直に料理すれば、そんなにダークな話にはならなそうですけどね。前半部分の「小さな勇気」の部分は捻りようがなさそうです。ストレートに書けば、勇気を出したら、幸運の星がぺかーっと光ったというのが大筋になりそうです。
で、前半でも触れましたが、現在はカクヨムコン中です。カクヨムで活動している方ならば、スター☆といえば、そう、レビューのお星さまがすぐ浮かぶでしょう。投稿したら欲しいですものね。ということで、スターの部分はレビューのお星さまという意味を含ませます。
そうと決まれば、「小さな勇気」の部分も自ずとカクヨムでの執筆活動関係になります。でも、カクヨム上ではレビューを依頼する自主企画はご法度です。そして、勇気がいることでもありません。じゃあ、リアルの関係において、小説を読んで評価して欲しいと依頼するのはどうでしょうか? ぐっとハードルが上がりますね。
ついでなので、普通だったら頼みにくい相手にお願いすることにしましょうか。だから勇気が必要なんだと。それが似合う状況と言ったら、ツンが強力な幼馴染がいいんじゃないかと思いつき完成いたしました。似たようなことが皆さまにも起きることを祈ります。
ではでは。
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