第187話 誰かに届け
ども。
新巻へもんです。
カクヨムコン8が始まって約1か月となりました。自主企画を立てて新たにフォローした作品もあるので、毎日通知がにぎやかです。『ナタリー』の方はとりあえず完結しているのですが、『後藤さん』は見切り発車したのでまだ書き終わっていません。風呂敷広げすぎたので期間中には畳めなさそうです。
そんな感じで例年以上に忙しい年末をカクヨムで過ごしています。一応、大掃除みたいなこともしなきゃいけないし、忙しさは例年の比ではありません。仕事が落ち着いているのが救いでしょうか。これで数年前の荒れたときのように仕事が忙しかったらどうなっていたことでしょう。
さて、そんな折ですが、予告通りに私小説風の短編を一本投入しました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330649053468489
とはいっても、いつも通りの緩い話なんですが。中身はまあそれなりには珍しくはあるんじゃないでしょうかね。都内の某有名スポットで局部を丸出しにした男性に誘われたという知人もいるので、それに比べれば刺激は少ないですが(なんかこの手のネタ多い私)。
話は変わりますが、「ツクール×カクヨム ゲーム原案小説オーディション」に一作応募してまして、ありがたいことに中間選考を通っています。それに関してちこっとばかりお話をしますね。ネタバレ含むので、この先は未読の方は注意してください。
で、拙作『エスケープ・フロム・ジャイアント』はGが主役という気の狂った内容の小説です。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557906154780
これをゲームにするのはどうするんだという気持ちもありましたが、なんと、アース製薬さんに先を越されてしまいました。その名も「アース製薬からの脱走」です。さきほど見に行ったら503エラー吐いて今はアクセスできないようですが、Gになって脱出するというそのまんまの内容のようです。
私の小説の公開は8月17日なので、どうもパクられた疑いがありますね。著作権侵害ということで訴えた方がいいかもしれません。というヨタ話は置いておいて、世の中には、私と同じぐらい頭のおかしいのがもう一人以上いたということは大変喜ばしい限りです。ま、向こうは本職か。
ぜひ、ツクール様におかれましては私の作品を採用していただき、より素晴らしいゲームにしていただきたいと思います。つーか、もう3社コラボでいいじゃん? と、こんなところで書いても注目してもらえないだろうな。ツイッターやっとけば、絡みに行けたのに。残念。
ではでは。
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