第66話 男2匹
ども。
新巻へもんです。
最近、ますます更新頻度が落ちてきて反省しています。連載中のうちの片方はまだ週1回更新してますが、もう一方は1か月で2回……。さすがにこれは読者さんが離れていきそうです。連載本数を減らしたのにこの体たらくではいけませんね。奮起をしなくては。
まあ、でもねえ。といきなり腰砕けするのが私です。少々ネタに困ってきて打開策が思いつきません。生活のための仕事も、もう失笑しか出てこない状態です。もうハウツーを考えずに事業を始めるのはやめないと大変なことになると思うのですが、絶賛インパール作戦の再来ともいえるプロジェクトが進行してます。死屍累々。
話は変わりますが、自主企画に参加している「葉桜の君に」のお星さまが67になってました。最高記録更新です。やっぱり注目度の高い自主企画は違いますね。割とコメントや評価を貰える率も高いです。何度も直したはずの文章のおかしいところを指摘して頂いてりして感謝感激雨あられでございます。
それから、先日連載を終えた「ハンナ・ルー」のPVが1000の大台に乗りました。超低空飛行で終わりましたが、とりあえず4桁になるとなんとなく満足している自分が居ます。ありがとうございました。
さて、今日のどうでもいい話ですが、先日、某所に出かけました。ちょうど昼休みだったので打ち合わせスペースで職員の方がお昼を食べてました。昨今のコロナの影響か、以前はなかったアクリル製の大きな衝立が机の上にデンと鎮座しているその両側に分かれて座って、買ってきたものを広げています。
それで、話をするわけでもなく、黙々と食事を続ける若い男性2人。食事中にしゃべらないようにしているというわけでもなさそうです。衝立もありますしね。だったら自席でいいんじゃないかと思ったんですが、やっぱり一人飯というのは嫌なんでしょうか? 私は全然抵抗がないというか、ほぼ孤食なんでその感覚が分かりません。
時折食べ物から顔を上げると相手の顔を見ていたようなので、ひょっとするとひょっとするのかもしれません。気づかれないようにこっそり観察をしていたのですが、もっとはっきりと私の存在をアピールすると反応が見れてはっきりと分かったんでしょうね。まあ、そんな野暮なことはできませんが。
とまあ、冗談はさておき、男二人の食事のシーンというのも味わい深いですよね。言葉を交わさなくても同じ釜の飯を食うというだけで通ずるものがありそうです。お酒を酌み交わすというのもいいな。今度どこかで使おうっと。
ではでは。
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