第127話 キーボード壊れた

 ども。

 新巻へもんです。


 昨日ぐらいから作業用のPCでスペースが連打される謎現象が発生しています。最初は何事が起きたかと思いました。ブラウザ立ち上がっている状態で発生すると、下の方にスクロールしていってしまいます。また、たまたま、応援ボタンにフォーカスが移っていると、応援と取消が高速で繰り返されるという地獄が発生。


 キーボードのドライバの削除をしてもダメ。ドライバの手動更新をしても効果なし。よっしゃ、こうなりゃ力技だぜ。キーボードの裏のネジを外して解体したところ、1センチほどのプラ部品が出てきました。これが悪さしていたんだなと納得して、再接続したところ、やはり再発します。


 次にマイナスドライバー突っ込んで、スペースキーのパンタグラフからキーカバーを外しました。この状態なら大丈夫だろうとキーボードをパソコンに接続すると、しつこく空白が凄い勢いで表示されてる……。どうなってんだこれ? キーカバーの下のフニフニした部分を何度か押してたらやっと止まりました。


 なんとなくの想像ですが、連日の湿気で基盤やられたのかもしれません。キーカバーを戻しましたが、少し斜めの状態で爪が噛んでしまったらしく、常に下半分が沈んだ感じです。しかも、キータッチが微妙に固いというか反応が悪い。うがー。まあ、一応現状では復旧しているのでいいですけど。


 そんなことをしている間に、物凄い雷雨になりました。ふと見るとバルコニーの排水が追いつかなくなって10センチほど溜まってます。稲光が光ると同時に雷鳴が聞こえるし、緊急事態発生。幸い雨はすぐに弱まったので良かったのですが、さもなければ、1階じゃないのに床上浸水被害が発生するところでした。


 その後、購入したビールの抽選で賞品が当たるキャンペーンに応募しようとしたら、某アプリからじゃないと申請できず。チッキショー。なんか今日はツイていない一日です。明日から緊急事態宣言でまたお店で飲めなくなるのか。あまり楽しい夏にはならなそうです。ヤダねえ。


 小説の執筆も当然ながら進んでません。また1週間始まるというのに、こんなどんよりした気分ではいけないですね。何か良かったことはないかな? あ、そうそう。枝豆を茹でるんじゃなくて、フライパンで焼いてみたところ、歯ごたえを残しつつ、割と豆の味を感じられる仕上がりになりました。小さな幸せ。


 それをつまみに飲んじゃったので、凄く眠いです。連載中の「無能四男」は予約投稿してあるから寝ちゃおうかな。


 ではでは。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る