第202話 繋ぐ糸の色を教えて
ども。
新巻へもんです。
ひいひいふう。いやあ、デスゲームコンテストの要綱を読み違えていたダメージが大きいです。正直にいってそれほど私の中で優先順位が高いものじゃなかったんですよ。本当は四月後半はドラゴンノベルス用の作品を仕上げるつもりだったのに。まあ、始めちゃったものは仕方ない。なんとかラストまで書き上げました。
全三十三話。8万字ちょっとの作品になります。これは本当にデスゲームなのか? こんなに地味でいいのか? ホラー文庫なのに、あまり怖くなくていいのか? 色んな疑問が湧きますが、目をつぶって予約投稿しましたよ。最後までお付き合い頂ければ幸いです。
そして、デスゲコン用のを書きながら、「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」にも一作投げ込みました。新たに導入部を書き足しましたが、既存作品の切り貼りなので時間はかかりません。結構気に入っているシリーズなので、なんとか抜けて欲しいです。
そんなことをしながら、5月になり今月も同題異話が始まりました。今月のお題は「繋ぐ糸の色を教えて」です。これまた難しいですね。本当に糸を紡ぐ話でも良かったんですが、しばらくファンタジーを書いていなかったので、新作を書くことにしました。
どうせならと欲を出して、「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」への二作目としてもエントリー。魔法使いの師弟ものです。設定だけ見れば、某翻訳ファンタジーの二作を足して割った感じがあるかな。まあ、師匠は面影ないし、ユーモア感はかなり減らしたので、全然テイストは違いますね。
てな感じで、時間だけが過ぎ、ビーズログにも一作出したいとか言ってましたけど、夢まぼろしのごとく希望は潰えました。期限が5月8日までなので、一日3万字は流石に無理。カクヨムに登録したのが5年前のその日なので、なんとなくゲン担ぎっぽいのもあったんですけどね。すべてはデスゲコンを勘違いした自分が悪い。
このままだと「ドラゴンノベルス小説コンテスト」も間に合わなそうな勢いですしね。あと4万字強書かないといけない。お題には沿っていないし、今さらな転生もの。悪くはないけど、パンチに欠ける。まあ、四の五の言ってないで続きを書こうか。でもなあ。もうゴールデンウィークも終わるしな。
やっぱり、デスゲコンにエネルギーを持っていかれたのが痛い。今さらだけど。ううう。ずっと、この話ばかりですね。私の事情など知ったこっちゃないでしょうけど、せめて一次は突破して欲しい。それほど世の中甘くはないか。
ではでは。
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