第42話 ひどい職場

 ども。

 新巻へもんです。


 随分と更新が空くようになってしまいました。1月に入ってから2回しか更新してません。まあ、近況ノート代わりなのでこんなもんなんでしょうけど、少し間延びしすぎなんじゃないかとは思ってます。その事情はこの後の本題で述べるとして、ちょっとお知らせを。


 公開中の「ハンナ・ルー」をカクヨムコンから取り下げました。のんびりしていたら締め切りまであと5日になって規定文字数まで2万字強足りません。時速1000字なので無理すれば書けなくもないですが、それもどうかなということで潔く撤退です。勝手な行動で申し訳ない。


 さて、本日のお題ですが、私の職場がヤバイって話です。タイトルそのまんまですね。ここ1か月ほどの間に相次いで2名ほどお休みに入りました。メンタルを病んで出勤できなくなったそうです。両方とも私よりは上の立場にある方々でして、その影響は色々出るんですよね。


 代わりに誰かがその業務を引き受けることになるのですが、その人だって元々遊んでいたわけじゃない。業務量が増えるわけです。居なくなった人の業務を何人で分担するかにもよりますが、30%から50%増しになる計算ですね。これが結構笑えない。


 週40時間しか働かない超ホワイト職場でも、50%増しになれば週20時間の残業が必要になります。月換算で80時間。おっとこれだけで過労死ラインに突入です。実際にはそういうホワイトな環境じゃないわけでして、いやあ、割り振られた人たちは眉間の皺が物凄く増えてます。


 その人たちも大変なのですけど、周りも大変です。一人に業務が集中すると連絡やら書類やらがその場所で滞るようになるのは当たり前ですね。それで、忙しい渦中の人の所に行って、話の時間を取ってもらったり、書類を早く回すように頼んだりするわけですが、当然機嫌がいいことがあろうはずもありません。


 そして誰かが地雷を踏むんですな。どっかーん。まさに負の連鎖。比較的そういう被害が少ない私でもメンドクセーと思うことがあるんで、他の人はもっと大変でしょう。ちなみにリアルでは私は割と危険人物にカテゴリされているので、私への当たりは比較的マイルドです。なぜ危険かは言えません。


 他にはアルバイトさんも2名も辞めたんですよ。そりゃ、とてもその人数ではこなせない量の仕事をやらせて期限が目前なんだもん。仕事量が500人日として、人員が5名だったら何日かかるかは小学生でも分かると思うんだけど。それを残り1か月を切った状態でやるとか無理ムリ。ということで荒んでるんですな。


 小説の更新は維持したいと思いますんでよろしくお願いします。

 ではでは。

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