第51話 最高のお祭りは4年に一度

 ども。

 新巻へもんです。


 イベントで忙しいこの時期にやらかしてしまいました。連載中の作品を投稿予約していたのですが、まさか同時に2話公開するという謎の痛恨のミス。たぶん、新着通知もおかしくなるし、ストックがゼロになってしまうという緊急事態です。次回は土曜日更新なのですがなんとかなるのでしょうか?


 さて、KAC20202ですが、タグ検索して半ばあきらめの境地です。なんか上位は常連さんが多いんですよね。固定ファンがいないと上位に表示されない。上位に表示されないから読まれない。以下負の無限ループ。あれ? 昨年も似たようなことで嘆いていたな。


 ということで、拗ねていても誰も慰めてくれないので、2本投下しました。「最高のお祭り」ってなんだよ? あ、カクヨム2020がサイコーってヨイショすりゃ良かったのか。いやあ、失敗しちゃった。おでこをペチペチ。


 今回のは結構難しいお題という気がします。お祭りに最高という形容詞は合わないと思うんですけどどうでしょうか? 最低のお祭りならすぐ書けそうですけどね。直前に別れたパートナーが祭りの会場で新しい恋人と楽しそうにしているのを偶然見かけちゃうとか。声をかけそびれた片思いの相手でもいいです。い、痛い。痛すぎる。


 とかなんとか言いながら、結構ハイペースで作話しています。とりあえずお祭りですからね。どうせなら書かなきゃ損損って感じでキーボードをガチャつかせてます。KAC20201にも結局もう1本追加したので、今のところ計4本。数だけは多いですね。薄利多売の大量生産。


 前話で消したSFを全面的に書き直しました。元々はサルベージする側のごく普通の話だったのを攻守逆転させて、一ひねり加えてみてます。いくつか変な箇所を散りばめてあるので気づく人はすぐ気づくかもしれません。


 KAC20202の1本目は少し口の中に苦さが残る話と、2本目はいつものヒロミキシリーズです。どうしても、ヒロミキは砂糖にハチミツをぶっかけた感じになってしまうので、バランスを取りたくなるのか少し捻くれた構成になってしまうみたいですね。


 この段階で公開済みの小説の数が98になっていました。予定通りKAC2020を皆勤できれば100を超えることになります。100になったら書こうと思っていたネタがあるのですが、忙しすぎてちょっと無理そう。あまり超え過ぎちゃうと成立しないんだけどどうしようかな。非公開にする? それもなあ……。


 ではでは。

 

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