第2話 レンタル奥様 メロンちゃんRX😉✨💕

 まるで、アニメから飛び出して来たような美少女だ。



 真っ青な長い髪の毛をツインテールにしていた。ボクの大好きな髪型だ。




 どこのアイドルのなんだろう。

 明らかに、この学校の女子生徒ではない。




 夏休みだからなのか、よくこんな奇妙キテレツな闖入者が教室内へ入り込めたモノだ。




「ウッフフ…… 野々宮 ソー太様ですねェ~……😉✨💕」

 彼女は僕にウインクをし挨拶した。



「え……❓❓❓ はァ~…😳💦💦

 な、なに、颯太様ァ~……❓❓❓」

 何だろうか……

 この巨乳デカメロンちゃんは……

 今にもオッパイがこぼれそうだ。




「私は、このほどレンタル奥様協会より派遣されて来ました。

 高原 メロンちゃんRXですゥ…😆🎶✨」

 ペコリと頭を下げた。



 モノッごく可愛ィ~のだが……




「はァ~…、た、高原さん……❓❓❓」

「気軽に、メロンちゃんRXと、お呼び下さい…😆🎶✨」

 満面の笑顔だ。




「いやいや、なんだ。それ……

 呼びニクいだろォ~❗❗

 長ッげェ~よ❗❗ 何だよ❗❗ 

 そのメロンちゃんRXって……❓❓」

 







 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.::・'°☆・'°☆

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