第663話 『ボロクソ4号』

「はァ…😰💦💦 『ボロカス4号』……」

 茅野ちのも不審に感じたようだ。


《いえ、『ボロクソ4号』ですわ💕 ワラぶき屋根で宇宙を航行する珍しいタイプの銀河鉄道です💕》


「ワ、ワラぶき屋根で…😓💦💦」

《ハイ❗❗ 西武東横線経由です💕》

「らぶりィ~❗❗ さっきは、地下鉄丸の内線経由とか、言ってただろォ~😒💦💦 どこを走ってンだよ……」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る