第384話 良い匂い……

「さ、このままじゃ、メロンが可哀想でしょ……」

 麻衣姉は、ボクと一緒に手を貸しメロンを運んでくれた。


「ハッハ…、どォ~も……😅💦💦」

「さ、こっちへ連れてらっしゃい!!」

 麻衣姉たちの部屋へメロンを運んだ。やっぱり女子の部屋は甘く良い匂いが漂っていた。


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