第385話
さすがに、二階まで運ぶと疲れた。
「ふゥ~……」かなり重労働だ。
ゆっくりとメロンをベッドへ横にすると、ボクまで一緒に寝てしまいそうだ。
「フフ……」
麻衣姉は、ソッとボクに耳打ちをした。
「
「え……❓❓」
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