第411話 死んでンじゃねぇ……

「おい、ボー!! もう寝たのか! おい!!」

 かなり強引にドアを叩いた。


「フフン…、死んでンじゃねェ~……」

 ボクらの背後で、ジョーカーが茶化した。


「何ィ~…」またキッと睨みつけた。


「ハッハハ…、ジョークだよ……😅💦💦💦」

「冗談じゃないわよ!」

 麻衣姉はヒジをジョーカーの脇腹へ打ち込んだ。

「う、ぐゥ~……😲💦💦💦」

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