第136話 犯人はタコですわ✨😌☝✨
「では、残念ですねェ~❗❗
お先にお風呂を戴きますわ✨ 😌♨🎶✨」
バスルームへ消えていった。
「は、はァ…… 😅💦💦」
まだボクは胸がドキドキしていた。
こうして、メロンとの波乱の一夜は更けていった。
しかし……
この話の続きは、いずれするとして……
翌日、ボクらは、またまた新たな【殺人事件】に遭遇する事となった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「ン~…、犯人は……
『タコ』だな!!」
腕を組んだまま多羅尾が断定した。
「ええ、犯人は『タコ』ねぇ!!」
姉の美し過ぎる探偵 多羅尾麻衣も頷いた。
「はい! 犯人は、『タコ』ですわ✨😌☝✨」
メロンもニコニコして同意した。
「いやいや、全く話しが解らないですよォ~~!!
いきなり『タコ』が犯人だと言われても……!!」
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