第275話 一万項目です
「え…! 何か……!?」
「あの…、突然、何にも聴こえなくなったけど……何万項目だって……!?」
耳の穴をほじくった。
「またですか……約一万項目です❗❗」
「いや、全然、聴こえない!!
もっと感情を込めて言って!!」
「え…!? 感情をですか……」
「うんうん…😉✨💕💕」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます