第435話 多胡

「フン、お前の粗チンなんか、見たって、何とも思わねぇ~よ!!」

「へェ、言ってくれるねぇ…!!

 フフ…😏💦💦」

 不敵に笑みを浮かべ、ズボンを脱ごうとした。


「おい、彼は関係ないだろォ~!!」

 見かねた多胡が声をかけた。


「はァ~! じゃ、お前からだ! 多胡ォ~!!」

 阿久津 凶二は猟銃を構え直した。

 

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