第406話

「フン、あンたじゃ余計、皆が納得しないだろ……」

 ジョーカーが肩を竦めて苦笑いした。


「はァ~…、お前!! 一度、殺すぞ!!」

 今度は、ジョーカーを睨みつけ凄んだ。


「ハッハハ…😅 た、助けて……」

 ジョーカーは茶化すように麻衣姉の後ろへ隠れた。


「あ、あんたねぇ…、ッで、オーナー!? 誰が襲ったか、解らないの……」

 麻衣姉は、淡いピンクの下着のまま、柔肌を露わにしていた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る