第162話 メロンパイパイって……

「なンだよ! せっかくメロンパイパイを堪能しようと思ったのに……😉✨✨」

 多羅尾はメロンの巨乳を眺め、残念そうに呟いた。

「お前なァ……」

 何だよ。メロンパイパイって……


「あ! そォォ~~太!!

 ヘッヘヘ……じゃァ、露天風呂に行こうぜェ~!!」

 下品に笑いながら、ボクの股間を握ってきた。

「バカ! どこ握ってンだよ!!」


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