第501話 メロンパンを

「ゆう子様……☺✨💕」

 メロンは屈託のない笑みを浮かべた。

「どうぞ…… メロンパンを召し上がれ💕💕」

 ゆう子の目の前に差し出した。


「え……!?」いったい何個、メロンパンを隠し持ってきたのか。


「フフ…、甘いモノを食べると幸せになるそうです…😉✨💕💕」

「は、はァ~…😰💦💦」

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