第396話

『よ、よし…キスしよう……😘✨💕💕』

 ゆっくりと顔をメロンの唇へ寄せていった。一気に心拍数が上がった。


「スゥ…😌🌃💤」メロンは何事もないようにスヤスヤと寝ていた。

 ポッテリとした柔らかそうな唇だ。

 ボクは、つややかな彼女の唇に重ねた。



 

 

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