第182話 美し過ぎる探偵

「ちょッ、麻衣姉! 火に油どころか、ガソリンぶちけて、ど~すンですかァ~ー!!」

 

「フフ…ン……、気に入ったよ!

 姉ちゃん!! 名前は!!」

 だが、意外な事に阿久津凶一は笑顔を浮かべた。


「私…、そうね……

 美し過ぎる探偵 多羅尾麻衣よ…😉🎶✨💕💕」

「フゥ…ン、美し過ぎるねぇ……」

 ジロジロと麻衣を見詰めた。

 特に、美しく膨らむ胸元を凝視した。

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