第306話
「な…、今の銃声だろ!!
まさか、殺人鬼なのか!?」
階段の下からジョーカーの声がした。
「え……!?」
咄嗟にボクはメロンを庇った。
メロンの柔らかな胸の膨らみが背中に押しつけられた。
「な、何よ! どこなの!!」
麻衣姉と九鬼神も一階から上がってきた。
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