第552話 第二話、おしまい

 ボクの目の前には、愛くるしいメロンがいた。


 ひと口、じると口の中に甘いメロンパンの風味が広がっていった。


「ウッフフ……😌✨💕 美味しいですねェ~❗❗❗」

 彼女もひと口、頬張った。


「ああ……」ボクは頷いた。

 メロンの笑顔を眺めているだけで、幸せな気分になった。




 外ではアブラ蝉が鳴いていた。




 まだまだボクらの夏は終わらない……





 第二話、おしまい……😉✨💕




 続いて、幻の初期の作品です❗❗❗

『恋愛レスキュー😆🎶✨💕 らぶりー&Go《ゴー》』をお楽しみ下さい……😆🎶✨💕

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