🚃旅情🛫🌸日常🍳

佐倉奈津(蜜柑桜)

記念すべき初回、好きな作品

 こんばんは。

 旅情日常パート2に遊びにいらしてくださり、ありがとうございます。


 ここは旅の好きな(旅の多い)執筆者が、旅先でのあれこれを書き留めたり、

 気まぐれに作る料理の感想を言ってみたり、

 日常の中で感じたことを書いてみたり、

 創作の時、文章を書くときに思うものを語ってみたり、


 心赴くままに綴っていくと思います。


 どうぞお気軽に、電車で向かいに座ったと思っておくつろぎください。


 以前、ドイツの長距離列車に乗った時にですね、夕焼けがとても綺麗だったのです。そうしたら前にお掛けになった初老のご婦人が、「綺麗ね」とさりげに一言。

 とても心に残っています。

 そんな感じで。


 初回は、初めましての方にもそうでない方にも、

 せっかくカクヨムな場所、つまり読書好きなかたがお揃いと思いますから、

 思いつくままに私の好きな本、お勧めの本や、考えさせるなぁ、という本などを。中には今や内容が記憶から薄れ、でも面白かった! という強い記憶だけが残るものもありますが。

 作者名敬称略で失礼いたします。


 同じものをお好きな方がいたら嬉しいです。

 オススメが他にあったら教えてください。


 長いので、なんでしたら第二話目からどうぞ。(笑)

 

 カクヨムコンテスト体験記は、こちらで継続中。コンテスト関係はしばらくは下記で。

「星の導きは不変ならずや〜カクヨムコン体験記〜」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892599712


 ***和書***

 荻原規子

 勾玉三部作

『空色勾玉』(鳥彦が好きでした。伊勢では月代の神社でしたか、一つは訪ねました。)

『白鳥異伝』

『薄紅天女』(明姉様が好きだった)


『風神秘抄』(これに触発されて京都で白拍子の社に大興奮)

『あまねく神竜の住う国』(頼朝のお話。風神〜と関連)


『西の善き魔女』

『これは王国の鍵』


 梨木香歩

『西の魔女が死んだ』

『りかさん』

『からくりからくさ』

『裏庭』

『村田エフェンディ滞土録』

『家守綺譚』


 森絵都

『リズム』

『宇宙のみなしご』

『アーモンド入りチョコレートのワルツ』

『永遠の出口』

『架空の球を追う』

『風に舞いあがるビニールシート』


 小野不由美

『十二国記』シリーズ


 恩田陸

『常野物語』シリーズ

『チョコレート・コスモス』


 阿部智里

『八咫烏』シリーズ


 ***和書、歴史系***

 永井路子

『王朝序曲』

『この世をば』

『美貌の女帝』

『歴史をさわがせた女たち』


 瀬戸内寂聴

『女人源氏物語』


 井上靖

『天平の甍』

『額田女王』


 ***好きだった児童文学(上記以外)***

 角野栄子

『魔女の宅急便』シリーズ(ジブリ映画も魔女宅一番)最近、やっとシリーズ第3巻読み終わりました。


 白阪 実世子

『かぼちゃの馬車と毒りんご』


 ほりなおこ

『ゆうれいママ』シリーズ


 永井郁子

『わかったさん』『こまったさん』シリーズ


 ***外国文学***


 トールキン

『指輪物語』

 和訳は瀬田貞二さんの一番初めのものが、大好きです。これは譲れない。

『ホビット』

 原語で読むのが、英語が音楽のようで美しいです。


 ウィリアム・シェイクスピア

『十二夜』

『真夏の夜の夢』←舞台も見るほど好きです。笑いです。笑い。

『リチャード3世』←ひたすら、イギリスの政争とロンドン・ブリッジの恐ろしさを感じた。

 **読みたい

『ウィンザーの陽気な女房たち』


 アレクサンドル・デュマ・ ペール

『三銃士』

 ひたすらに笑える。


 どうもドイツ文学は性に合わない。


 ***古典***


 ソポクレス

『オイディプス王』

『アンティゴネー』

 因果関係に戦慄が走る。やはり古典は古典だと思った。


 ダンテ

『神曲』

 読み終わるのに苦労しましたが、これは読んでおくべき代物と。


 ***漫画・ライトノベル***

 野梨原花南

『ちょー美女と野獣』その他『ちょー』シリーズ


 藤崎竜

『封神演義』


 小花美穂

『こどものおもちゃ』


 高屋奈月

『フルーツバスケット』


 大久保圭

『アルテ』


 立川恵

『怪盗セイントテール』


 津田雅美

『彼氏彼女の事情』


 ***その他、よく手に取る雑誌***

『日本の絶景』という雑誌を眺めるのが好きです。それみて角島に行きました。

『料理通信』

『Cafe Sweets』



 以上、ぱっと思いつくままに並べ立てました。他にも、実用書とかいろいろあるけれど、それはまた折々に。


 第二話は、旅情から始まります。


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