突っ込みどころが多すぎる@ドイツ

 おはようございます。前回では、お見舞いのお言葉ありがとうございます。

 どうもまだ本調子ではないですが、昨日えいやっと思い切って仕事に専念していたら、ちょっと体調も上向いた気がします。ロンドンがあまりに暖かったので、ただいま in ドイツは少し寒い。


 折角旅情日常と銘打つからには、こちらで出会ったまたしても突っ込みたいところを数点。


 その一 行き先表示!!

 フライトを終え、市内で地下鉄に乗った時のことです。地下鉄の中のスクリーンには行き先、これからの停車駅が出ています。そこで目を見張りました。


 次の停留所、行きたい方と逆向き?!


 初めて乗った駅でしたから、しっかり行き先をチェックして搭乗したので、目を疑いましたよ。次の駅でトランク持って降りなきゃいけないかとびっくり。もう遅くなってしまっていたし。


 さて待つことしばし。


 すごい速さで3〜4駅、表示が繰り上がり、あっという間に正しい停留所が表示されました。

 しかし3〜4駅、停留所表示止まったままだったんですか、電車で。バスならありがちな気がするけれど、電車で!!

 焦った〜。


 その二 売る気がないお買い得品。


 一応、バレンタインの時期だからでしょうか。リンツのチョコレートがスーパーマーケットで「今お買い得!」の文句とともに、棚の一角、目立つところをどどんと占拠していたのです。

 私、チョコレートって好きなのです。80パーセントくらいのビター。リキュール入りのが特に。ラムとか入っているもの。リンツはお土産にもいいし、「わ♪」と思いました。


 しかし、どこにも値段が表示されていない。


 その店だけのミスかと思いましたけれど、同じチェーンの別のお店も然りでした。

 お買い得品なのに、売る気ないでしょ、って突っ込みたかった……。


 その三 どうしてLost & Find


 仕事で訪れた建物、バッグやコートをロッカーに入れなければならない仕様でした。

 しかもそのロッカー、鍵付きではあるものの、南京錠を持参しなければならないという。日本でも私の通っていた中高はそうでしたけれど。

 鍵なしでいい人は、貴重品を持って扉なしのBoxに荷物を置いていく仕様。


 私も南京錠は海外旅行時、常に持っていますが、輪っかのサイズが小さすぎて嵌まらなかったのですよね。

 貴重品は身に付けるものの、それでもやっぱり扉付きのに一応入れたいじゃないですか。鍵をかけずともそのほうが誤って持っていかれることも少なそう。


 扉付きのにバックとコート入れて、貴重品持って扉閉めました。施錠せずに。


 さて帰ってきてみるや。


 私のロッカーに、鍵かかってるんですけどー!!


 あたりを見回しても、扉なしBox見ても、どっこにも私のコートも鞄もない!

 どこ!? え? もしかして気づかずに誰かが自分の荷物入れて閉めちゃった?!


 大慌てでインフォの窓口に行って、館内放送頼みましたわ。

 でも放送する前に、かかりの方がガードさんに尋ねてくれたのですよ。


 Lost & Findに預けられてた……。


 ていうか、物入ってても使うんだ……強いなぁ……大慌てで30分くらい右往左往しました。


 カクヨムコンの方、いつもカクヨムを読んでいる車内でネットがつながらないので、なかなか読めずです。書く方はできるのですけれど。


 読者選考もあとわずか。自分の作品も、いろんな方に読んでもらえました。ありがとうございます。欲が出るな。もっと読んでもらいたい〜って。


 あまり欲張るとバチ当たるかな?


 それでは、日本は良い晩を。こちらはこれから準備してGO! です。




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