筆致他薦
忘れないうちに……
葉桜はほとんど他薦をエッセイでできず。二作目葉桜を書いてしまったせいですね。
反省会とどっちにしようかなと思いましたが反省会は自己反省・反芻なのでこちらに他薦。
といっても葉桜他薦のこれまでのはレビュー任せにさせていただいて……今日読んだ葉桜、冒頭から吹きました。
吉岡梅さま
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895693596
筆致は物語を超える、って、こういうことか! と気がつきました。筆致、で他とは違う味を出していると最も強く感じた作品です。
スト缶、の意味を調べました。
一視信乃さま
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896476868
桜子が今時女性でした。独白とかの言葉遣いや行動など、共感できます。
そして「あとがき」が秀逸!
雪を溶く熱、の方は、いの一番に行ってしまったのが穂乃華様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897974586/reviews/1177354054899081742
日本史大好きな私としては行かずにおられません。しかも源平ですってよ! 崇徳天皇!! と訪れたら、もはやこれは別世界が広がっておりました。
和歌を作者ご本人がお作りになったのも脱帽いたします。
白状しますと、昔大好きだったはずの日本史(結構受験では得意だったんです)、すっかり抜け落ちて、保元平治の乱を復讐した蜜柑桜です。
関係ありませんけれど義朝頼朝といえば、あれですね、『風神秘抄』と『あまねく竜神の住う国』荻原さんの勾玉シリーズに連なるお話が……
自分の雪溶くのプロットを見ていたら、自分でびっくりな創作過程が見えました。それは反省会にでも。
しかし書き上げて、この心の安寧はなんでしょう。
一作目は直球、と決めてあれほどだったのに、ただいまふざけた二作目の構想がぽやぽやあります。
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