　こんばんは。予約投稿なエッセイです。

　本日、同題異話SR「間違いなく君だったよ」アップしました。

　お気づきになられる方はいらっしゃるでしょう。またもタイトル縛りをしていることを……。

　ロスとカエルム殿下の出会いのお話。

　本作品は書き上がるのが速かったです。また短編一話完結の恒例で時間を見てみたところ、昨日の夜と今日の昼で約四時間ほど。

　字数は意外にも多くなってしまいました。

　でもこの二人なので、あんまり苦痛じゃなかった（笑）

　またしてもアクションを入れてしまいました。

　どうでしょう、このアクションは。剣劇です。うまく書けたかどうか……私、殺陣なんてやったことないし（普通ない）。刀は観光地でレプリカをちょっと持ったくらい。

　なのでアクション、若干不安。不自然かもしれぬ。

　随分前から構想はあったのです。ずーっと描きたいなぁって。延び延びになってしまって、今回の同題異話SRのお題。

　もう、書くしかないでしょう。と言うことで。

　候補の中に料理屋で、との案もありましたが、殿下がお酒飲めないからね（この時点で15歳、ロス18歳）

　いつ会うか、も迷ったけれど、この辺が妥当かなと。

　一応、単独でも読めるように仕立てたつもりです。短編ですし、多くの方に楽しんでもらえるほうが嬉しいので。

　しかしスピンオフはスピンオフ。

　うーん、レビュー、いただけるかなぁ（ドキドキ）どうだろうなー。

　さて、お話の後のカエルム殿下。

「ああしまった。そろそろ城に帰らないと。大臣が部屋に来てしまう」

　この兄にしてあの妹あり。

　ロスの苦難（？）や続く。

　作者のロスびいきが炸裂しました。さて、次はどんな話にしようかな（長編第三弾も書きたいんですけどね）。

　そして筆致……ああ筆致企画……

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