今日も一文字も&新作へのカテゴリーが欲しい
筆致は書いていません。書けませんでした……涙
さて、昨日公開新作、お星様ありがとうございました。やっぱりロスは書いていて楽しいですが、かっこいい! は殿下に持ってかれちゃいますね。
(ここのところの出来事)
アクションに合格をいただきました。
『天空の標』内の描写に関して「エロくないエロだ!」とすごいお言葉のご感想を頂きました(びっくり)。
先日のエッセイが79文字なことに驚きました。
自作が50を超えました(創作論など含む)。
カクヨムのジャンルわけに「非現代ドラマ」が欲しいです。
自作品の目録を作っているのですが(『蜜柑桜の本棚』にまとめています)、ざっと見てみると、「ファンタジー」に当てはまらない異世界が多い。
『日本大百科全書』「ファンタジー」の項によれば、トールキンが定義したファンタジーは
「「実際に存在しないばかりでなく、現実のどこにも発見できないもの、そこにはみいだせないと一般に信じられているものの心象をつくり出す」能力によってつくられ、奇妙さ、不思議さを内容の特質としてもつ言語芸術の一分野として再定義し、その純粋な現れを「妖精物語(フェアリー・ストーリー)」のうちにみいだした。」
また
「伝承文学をも含めた広義のファンタジーは、構造的に3種類に分類することが可能である。〔1〕トールキンの『指輪物語』のように現実世界とは独立に存在する驚異的別世界について語る物語。〔2〕ルイス・キャロルの『ふしぎの国のアリス』のように登場人物が現実から別世界へ行き驚異を体験する物語。〔3〕カフカの『変身』のように、非現実が現実へ侵入して驚異を実現する物語。」
(前後省略、最終アクセス2020年6月11日)
どれにも当てはまらないのですよね、大抵の話が。
昨日の「間違いなく君だったよ」ないし「秋祭りの妖精」、「恒久の絆」→この話だけとれば、時計台も天球儀も出てこないので、全く日常的にありうべき出来事、ただし「現実」ではない。
「桜花」二作→非現実の地が舞台であり、設定も現実世界とは異なるものであるであるけれども、驚異はないし過去のどこかで起こっていても問題ない設定。
「漣」→非現実世界が舞台だけれど、思春期の女の子のありうべき一コマ。
というわけで、大体は「詩、童話、その他」に入れていますが、多分このカテゴリーに想定されているものとは違うでしょう。
以上の理由より、その他の作者様にも同じ現象が起こっていると想定した上で、「非現代ドラマ」の枠が欲しいのです。
「異世界」で括ると、中に入ってくる作品も坩堝状態になってしまうので。
週末です。関係ないです。うーーーーーん書けるかなぁ。
しかし、今日はカスタードフルーツタルトをやっと作りました。生地ができていたので後は楽なのです。カスタードクリームは十分で作れるのでお手軽でありがたいです。まだ焼いたのが残っているから、明日は何をのっけよう。
おやすみなさいませ!!
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