　こんばんは。公募のため、『楽園の果実』を大急ぎで推敲、改稿いたしました。

　ほんっとうに推敲してみると、直すところっていっぱい出てきて、前の段階のものをカクヨムコンでみなさまにお読みいただいたのが恥ずかしいくらい。今のは自分でもだいぶ良くなったと思います。

　教わりました改行方法に鑑みて、作中で一番大切なクエルクスの台詞の部分だけで改行。これは複数回出てくるので、「匂わせ」「確信」「確認」とあえてその言葉だけ三箇所で改行です。

　章タイトルはフォントを変える？　とかも迷いましたが、とにかくシンプルに。迷うよりやめよう。そしてどこ探しても書いてなかったので、章で改ページはしていません。

　ということで全てを終え、（ルビ振りのところだけ行間がどうしても揃わないという妥協はあれど）、印刷しました。

　本当はもう一度くらい見直したかった。パソコンの誤作動で誤字脱字が混ざるのって怖いのですよね。しかしこれはもう何度見てもキリがないし、時間もないのです。

　印刷。

　全部で40×30字、147ページ。400字詰め原稿用紙の割り付けにしてみて367枚でした。

　A4で147ページって私の修士論文じゃないの。修士論文確か150ページくらい書いちゃって怒られたんですよ。長編小説一冊か。

　あと試練が残っています「あらすじ」です。

　本文と合わせてどういう順番にすればいいのかわからなかったので、現在こういう体裁。

「表紙、ペンネーム、換算枚数」

（予定）

「応募に関する指定の記載事項（名前とか住所とか。一応、先頭にタイトルももう一度つけました）何人もで読む場合に剥がされるかも、と）→登場人物一覧→あらすじ」

　この後に本文をくっつけます。

　左ページ下にページ通し番号、右上で綴じることにしました。

　あとはあらすじ！！　これ苦手！！　あと二日ですが、実際には今日の夜に第一稿（少なくとも半分は！）　明日見直し、明後日できればもう一度見直して郵送です。

　なんでこんな焦っているかって明日は仕事で拘束されるので（業務自体は忙しくないのだけれど）、公募の作業が制限されてしまうんですよ〜！！

　あああ緊張します！　初めて長編の郵送公募！！

　あ、Twitterでやっていたシレア140字は、こちらのカクヨムに移しました。気分で連動していきます。

　しかしこちらはですね、完全に作者の私のストレス緩和作なので、本編未読の方には一体、お読みになって何が面白いんだろう、という内容なので、フォローしていただいている方には恐縮なのですけれども……。

（あ、あと本編がこの調子だとどうか誤解なさらないでください……苦笑）

　まずは仕事ひと区切りしたのでご飯作らなきゃ！

　そう、後の問題は、印刷し損じ原稿をどう処理するかですよ。片面印刷なので裏紙使用しないともったいないんだけど。

　あ、今見たら修論は200ページくらい＋図表でした。そりゃ怒られるわ。

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