「葉桜」でボツにした部分
おはようございます(もうこんにちは?)
昨日、布団に早めに入り、朝早くに目が覚めつつうつらうつらでいつもと同じに起床。とりあえずまだ調子のいい午前のうちにと仕事スタート、の合間のちょっと休憩のエッセイです。
前のエッセイではご心配のお言葉ありがとうございました。とりあえず低空飛行中です笑 あと、前のエッセイの序盤で文の割付を遊んだのですが、ツッコミまちでした。
「葉桜」で入れようか迷ったものはたくさんあります。そのうちの一つは、ある意味で盗用になるのでやめました。
実際に塾の先生が受講生皆にくれた言葉です。
「みんながどんな大学に入ろうと、将来は大学名を明かさずに生きていける人になってくれ」
これ、本当に好きです。今でもそう思う。
私はもちろん、母校で教えてくださった先生方や友達に対する感謝は筆舌しがたいほどにあります。
大学全体の設備や教育から受けた恩恵も大きいと思います。
でも「出身大学」「最終学歴」というラベルは、個人が生きていく上での重要性はそこまで高いか? と言われると。
「学歴」で言えば、世間的に四年生大学から上を高学歴の基準に見るのも疑問。高卒でも優れている方は相当優れているし、高校生でお仕事をしている方(芸能人に多いですけれど)、ましてや中学生でも優秀な方はとっても多い。逆に院まで行きながら私みたいなポンコツもいるわけです。
塾の先生がおっしゃっていた上の一言は、その当時から「そうしよう」と深く心に残った一言でした。
経験にある物を作品に入れること自体は悪いと思いませんが、
葉太先生に言わせようかと思ったけれど、これは塾の先生ご自身のお言葉で、私の中でも強すぎたので、躊躇われて引用をやめました。
その代わり、と言ってはあれですが、ここに。
はぁ、もう一つボツにしたファンタジー葉桜を書きたいけれど、詰めている時間がなさそうです。
さて休憩終わり。お昼までがんばります。
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