「書籍で」の声は元気のもと

 こんばんは。シレア国の投票開票と、仕事の方とで、日課のように書いていたこちらのエッセイがご無沙汰になってしまいました。

 シレア投票はお付き合いいただきありがとうございました! 私の頭の中で三人とも大騒ぎしています(騒いでいるのはロスだけかもしれない)。いずれにせよ、殿下が一番喜びそうな結果になってますね。


 そんな間に「それでもこの冷えた手が」の方もお読みいただき、お星様ありがとうございました。自主企画は週末まで、ということで。「音楽」なだけに割と本気で公式レビューを狙っていたけれどさすがに旧作だし、無理かなぁ。


 さてさて、夏が近づく、というかすでに夏の陽気(熱気)に目を背けたい蜜柑桜。6月末までは激務になりそうな日々です。カクヨムの方での同題異話もお休みかも。

 そうした毎日で、嬉しいのは皆さんのお言葉ですね。

 物書きとしていただいてとても嬉しい言葉、書き手の皆さんもそれぞれにあると思います。私もなんとなればプラスな言葉は全部嬉しい。ふざけたコメントでも嬉し楽しです。

 しかし中でもやっぱり、「書籍化してほしい」「本と並ぶレベル」と言われるのは、もう感動ひとしおです。シレアと楽園の二作品はそう言っていただけるので、こんな現実の中でなんかもうありがとうございますです。


 皆さんお優しいので、貶すようなことは仰らないです。だから作品に汚点があってもそうそう悪様に批評なんてなさりませんだけで、足りないところはあるでしょう。実際、読み返すと推敲は終わりがないし。大体自信のない人間ですからびくびくしてますが。

 でも、褒めていただいたりしたことは素直に受け取ろうって思います。

 そして、足跡なしに読んでいただいているのが多いようなのも、作品が認められてるってことなのかな、と。読み専さんは絶対に読みたいものしか読まないでしょうから。


 それでもってここ最近、以上のことを言っていただける機会が増えて、前より自分の作品に対しての自信みたいなのもついたのかも。


 書籍化、するといいなぁ、ではなくて行動しなきゃですよねー。

 カクヨムが連携している公募なら掲載作品をそのまま応募できてしまうので楽だし、カクヨムで読まれている作品なのでできればここから、と思いたいですけれどねえ。

 別の公募に出そうとなるとカクヨム記法を全て直さなきゃいけませんね。


 それでちょっと調べました。公募に出すときにはどうするのかなって。いまさら。

 フォントを変えないのはもちろんですが、行間を詰める、ルビとかを全部外す。ルビは固有名詞以外は外すそうです(って私以外の公募に出しているような方は皆さんご存知か……)。

 そこで疑問。


 章が変わるのでなくて、場面転換とか、一行を引き立たせたい時ってどうすればいいんだろう。

 ネットで探しても書いてない。


 場面転換は、書籍だと何かしらのマーク(「*」とか)で区切られてますよね。でもそういうのもルビなどと同じく書籍化の時に編集さんが決めるもので、公募に出す時にはどうするのかなぁ。


 なんて考えあぐねてます。いま、時間がないながらに一つ考えていて。でも出すならシレアじゃなくて楽園の方を出そうか、と。時間がないからなのですが。


 あ、話変わりますが、私話しかけにくいですか? 全然そんなのじゃないので。間抜けな人間ですから。うえるかむです。現実でもよく言われるんですけれどね。初めの頃の印象と違う、と。私自身はなんにも変えているつもりないのに。男の子と遊びに行く時さえ普段と同じなのでわからないと言われるくらいに変わらないです。



 さてさてっ書いていたら家族が帰ってきてしまいました。お夕飯の支度に入らなきゃ!

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