クリスマスという名の下に
こんばんは。クリスマスイヴですね。久方ぶりのエッセイです。コンテストの方に手一杯で書けていませんでした。
私は形だけ仏教徒の無宗教なので、敬虔なキリスト者の方にはなんとなく恐縮してしまいつつ、クリスマスはやはり何かしたくなります。
留学していた頃もパーティーはあまりしませんで、昼間は勉強していつも通り過ごし、夜の礼拝に参列したりしていました。
友達が部屋に来て作ったケーキとちょっとのご馳走食べたりとか。
日本にいると、ここぞとばかりに何か作りたい。大義名分というか(笑)
先日、近所のディスカウントスーパーで丸鶏が激安&苺も激安、というのを発見し、作りたい欲に火がつきました。
と、ローストチキンとショートケーキ作りました。少人数のくせにローストチキン。数日かけて食べればいいよね、って。骨つきもも肉では前にも何度か作っているけれど丸ごとは初めて。結構簡単なことに気がつく。
ショートケーキはシンプルに。スパチュラなし、デコレーション難しい。少し凸凹しちゃった。
でも満足。作って満足するタイプです。
実は最近、仕事の方が自分ではめっさ手を抜いて来たつもりが(大きいのに区切りがついたので)、物をおっことしたりひっくり返したりつまづいたり転んだり、が連続し、「流石にやばいんじゃない」と言われてちょっと真剣に休もうと思ってます。せめて週に一日、か半日。
そういうこともあって思いっきり作りました。焼いている時間が長いから、その間は仕事もできるし。結局ワーカホリックな我が家なのでケーキ食べながらめいめい、食卓で書類広げてましたが 笑
留学時代の大家さんからクリスマスカードが届いたりして、嬉しくもなりました。クリスマスに間に合わなかったので年賀状忘れないようにしないと。年賀状は毎年送っています。
どんな形であれ皆様、何か小さなことでも嬉しいことのあるクリスマスになりますように。
あ、私はクリスマスといえばな小説、これです。クリスマスメニューに迷ったらどうぞ。ぷちせんでん。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885547456/episodes/1177354054887939526
女子大学生がローコストでお手軽クリスマス料理やります。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます