公募と仕事と体調とシレア

 こんばんは。なんだか怒涛の仕事なみかんさくらです。

 前回エッセイで締め切り間に合った(正式締め切りの話)と書いた直後、なんと大事な代物の締め切りを一ヶ月勘違いして記憶していたいう。1日締め切りだった。

 はぁ。四日間で仕上げ、あと見直しだけしたら提出できる形まで来ました。ふう。元々たたき台作っておいて良かった。

 こんな状態っていう事実がまず、疲労蓄積の証拠なのかなあ。


 さて表題。

 まずはこころさんがキャラクター文庫大賞二次通過が嬉しくて。拝読していない作品なのですが、絶対好みだなぁと思います。もうここまできたら!

 エッセイを読ませていただいていますが、いつも実に詳細・入念に公募の傾向やプロット構成について考えていらっしゃると敬服します。


 こういうお知らせ&ご報告を見ると、自分を叱咤する。まだまだ甘いなって。話の本筋はもっともっと面白いものが書けるようになりたい。それこそ公募通るくらいに。強欲なので。

 推敲改稿も詰めていきたい。

 例えばシレア第一作目(一番改稿が多いので)。

 こちらは結構な段階の改稿を踏んでいます。その実、初めてカクヨムに載せたヴァージョンもあるのですが(今は全話非公開)。ゆうすけさんが初期のを読んでくださったみたいなので、それです。

 こちら、そこそこの星とレビュー、フォロワーさんも着きましたけれど、自分で読み直してみると酷い→改稿。

 その後、話の筋は変えず、表現等を変えながらの改稿。

『天空の標』を書き上げて、そちらと合わせてやや微調整。

 さらにアドヴァイスをいただいて、話の本筋に関わるところから改稿(カクヨムコン6)。

 カクヨムコン6の後にさらに改稿(今の状態→公募応募中)。あと最終二話だけ見直します。

 このエッセイのフォロワーさんだと、多分薮坂さんがお読みになったのが今のに一番近いです。


 ここまできちんと改稿した後で公開にすることができたらベストなのに。

 頑張ろう。私。


 古いものはより良く、新しいものも作り上げ。

 旧作に固執するヤツはダメだ、という言葉にちょっとどよんと思ったりもするけれど。


 ***


 短編新作のちっちゃいアウロラ、読んでいただいてありがとうございます。

 夏緒さんとランキングで並んでいたのがなんだか嬉しいです。夏緒さんの「魔女」も、読みに行きたいなって思います。

 ちっちゃいアウロラがお好みの幼女になったかは分かりませんが……個人的に第六話の兄妹はほのぼのになったかな、と思います。予想外は料理長でした。どうしてあなた出てきた。

 ご新規さんがフォローにいく人かいらしてくださいました。スピンオフなのに、ありがとうございます。「幼女強し」は本当なのでしょうか。


 スピンオフですし、レビューはまだないです(たいていスピンオフでは少ないか、ゼロ。ロスのスピンオフは端的に超推薦のレビュー頂きました!)。それでランキング入りは初めてかもしれません。わーい。  


 「あの人の日常非日常」に十一年後のおまけ話も載せておきました。

 熊を抱えるロスのイラスト、すみませんわたしには描けそうにありません(涙)


 ***


 体調はまたまた低迷気味ですが、仕事がもう次から次への状況なので休んでもいられない(わーん、本当に休みたいばっかり言ってますねー)。在宅自粛期間なので人混みも……気晴らしといえば料理です。

 濃厚チーズケーキ作りました。またこれはお話しますが、とりあえず写真だけ近況ノートに。

 あと、いま多忙でも五分十分空くのを使って頑張って読みたい作品があるので、夜とか読むのも頑張る。


 ではまた後で!(?)





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