葉桜のモデル(ネタバレあり)
こんばんは。葉桜完結で、早々にたくさん読んでいただき、レビューありがとうございます。
モデルに誤解を受けそうなのでちょっと説明を(汗)
大いなるネタバレを含みます。
桜子のモデル、蜜柑桜本人ではございません!!(笑)
(こんなできた子だったらよかったなぁ 苦笑)
小さいエピソードや受験の様子なんかには自分が体験したところをかなり材料にしているのは事実です。
が、私自身の受験生活はといえば。ちっとも辛くなかった、とは言わないけれど、「すごく辛かった」という記憶があまりありません。幸いなことに。
同じ学年の受験生には国立を受ける子がそれなりにいて、そうなると結構な数が塾も同じところに行っていたり、学年全体としては少ない受験生みんなで雪の中のセンター試験に行って、和気藹々お弁当食べたり。
先生達にもたくさん助けられました。遠方受験の時には試験の後に美味しいもの食べに行きました。あと試験日には姉がキットカッ○を持たせてくれたのをよく覚えています。
思い返しても充実していて楽しかったですね
さて、皆さんがコメントで文にしてくださったような「桜子」は、私の通っていた学校内に何人かいたのではないかと思います。
桜子の境遇とはまた違いますが、私立ということもあり、通う生徒は様々なご家庭がありまして。
やっぱりすごく良いお家のお嬢様も学年に数人はいたのですね。
彼女達は大抵、どの子も優しくて、気遣いが上手で、お勉強も出来る子達でした(受験する子は、私の学年には少なかったと思いますが、他の学年でやはり難しいところを受けていた方を覚えています)。
狭い世界ですから、どこどこのお嬢さん、というのは皆知っているのですよ。
子供心に見ても、それなりのお家のお嬢さんだと、公私共に大変そうでした。
形は色々だったと思います。
ただ彼女達も直接のモデルではないんだな。
桜子の悩みが書きたかったのは、どちらかといえば、
「人間が生きていく上で絶対に必要なこと」、とでもいえばいいのでしょうか。
うーん、私自身もきちんと順序立ててかけるほどに頭の中に文章にはなっていないんですが。
うん、読者様にまずは読んで汲み取ってもらおう(おい)。
ちょっと時間ができたら、事故反省会を勝手にやろうと思っています。
週明けから来ている仕事で、読みにいく方が少し遅くなりそうです、ごめんなさい〜!
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