殿下が没落しました

 こんばんは。世間はオリンピックで盛り上がっているようですね。

 どうにもその手のものにあまり熱狂しないタイプなので、あまり変わらぬ日常です。さて本日もまた悩ましい案件の目標まで区切ったので、ティラミスを食べながら書いています。こう「あーもうっ!」と思うものがあると、簡単ではあれ少し凝った料理を作るのが当座の精神安定の一方策なのですよ。従いまして、ティラミス。卵黄の湯煎もちゃんとして、メレンゲ泡立てて、しかしチーズはコストも夜に食べるのも嬉しくないのでギリシャヨーグルトで代替。マルサラ酒はラム酒で代用です。

 あと! お夕飯はラヴィオリにしました! こっちもチーズですが、ラザニアふやかしてラヴィオりにしました。チーズ+バジル+アンチョビ。トマトとお野菜のソースでグラタン風。



 表題が何かって殿下のフォロワー様とお星様が減っちゃったのです。お昼にTwitterで騒ぎましたけれどね、既に。殿下って《天空の標》のことなのですけれど(読了の方が多いのでもう殿下で通してしまっている)。

 タイミングが同じだったので、退会なさったのでしょうね。


 普段もこの仕組みでのマイナスはそれはそれで悲しいのですけれど、殿下はあと一人でフォロワー百人、お星様はあとお一人が二つ以上入れてくだされば150だったのです! 蜜柑桜にとってはこれは大ニュースだったのですよー汗 殿下のフォロワーさんが一番多いのと、やっぱり百人ってあこがれるじゃないですか。

 そんな気落ちもあってのティラミスでした。ごちそうさまです。

 過去作は振り切って新作に行かない人間はダメだ、と言う声もちらほら聞きますし、固執しすぎかな? とも思いながらも、

 新作を書かないとは言っていない(笑)

 でも駄目なのかな〜こういう姿勢は。とか悶々としておりますが。


 ちょっと真面目のフリした話するけれど、創作ってどのジャンルであれ「終わり」はないと思っています。

 音楽なんて特にそう。作曲して終わりじゃないし、作曲家も終わりと思っていたかどうか。ショパンなどはその度ごとに装飾法を変えたりしますし、演奏ごとに変わっていく。

 演劇もそう。

 絵画でさえ、いくらでもヴァージョンがある。版画は良い例ですね。どう刷るか。あとは設置場所や額も作品の一部なので、それらが変われば作品の意味が変わってきます。

 じゃあ文学は?


 これも多様化しうる。極端な例で言えば翻訳ですし、また同じ日本語でも源氏物語の現代訳をどう作るか、はたまた同一作者が雑誌連載時と書籍にする時とどう変えるか、などなど(漫画もそうですね)。


 どれが正しいのか私にはよくわかりません。皆さんどう思いましょうか。


 新しいのを書きながら、古いのも良くなるなら良くしていきたいなぁと思います。


 で、改めて百人のお友達を目指そうと思います。


 また書こうと思っていたことがどこかに行っちゃったかな? まあいいや。

 はうぅ……このティラミス、我ながら美味しいです♡

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