🚃旅情🛫🌸日常🍳

小説大賞「魔法の」に登録してみた話

　どうも蜜柑桜です。世間は四連休。桜は四連勤（ていうか前に一日休んだのいつだ。あ、コロナワクチンの日だ）。時々おこるミラクル、「仕事を終えたとほぼ同時にメールが入る連鎖」が起こる確率の高いここ数日です。これこそがファンタジー。

　まあ愚痴はその辺で。

　夏は暑いのがいけません。子供の頃はもう少し涼しかったはずで、冷房なぞ使わなくても一夏過ごせたのでしたけれど、昨今は無理ですね。冷房が得意なわけではない＋パソコン仕事していると気温は上がる→つけたり消したり、を繰り返しています。

　こういう時に美味しいのが果物。桃、すももが美味しいです。あと冷凍ベリーミックスの大袋を買ってきて食べています。というかご飯とかお肉とかが喉を通りにくいので、タンパク質の摂取が乳製品（ヨーグルト）および大豆（ヨーグルトと豆乳）に。アミノ酸組成は満点ですが、蛋白質の含有量は多くありません。100gあたり3〜4g。まだ食べられる魚介類に助けてもらっています。

　そんなこんなも手伝ってまた眠りが浅いですが、今朝は朝から爆笑しました。如月さんがまたTwitterでロスと殿下を描いてくださっていたので。ありがたいです。

　で、表題の話は何かと。小説大賞って時期が被りますね、という話です。

　選考期間は長短ありますが、最低でも三ヶ月、応募期間と合わせると半年くらい。

　カクヨムコンも結果発表まで含めると、集英社のノベル大賞、角川のキャラクター小説大賞とかぶるんですよね。

　いま応募している賞（魔法のiらんど小説大賞）も、スターツ小説大賞（登録していないけれど）、ノベル大賞（一次を突破した場合）、と被ります。同じ出版社内でも割と被せてますね。

　多くの小説大賞は重複応募不可ですから、なかなか悩みどころですよねぇ。小説大賞って一年間にたくさんあるものの、実の所、一作品が応募できる数は相当絞られるなあと思った次第です。

　試しにということでカクヨム以外の「魔法のiらんど」さんにお邪魔していますが、こちら女性向けサイトなんですね。つまり恋愛もの中心ということ。ピックアップや注目の作品、ランキング上位はほぼ恋愛ものです。シレア国不利じゃん。頑張れシードゥス。

　あと、こちらあまり読まれません。カクヨムだと結構な率でPVがつきますが、なかなか。レビューや感想、フォローもあまり盛んではないようで、書籍化作家さんでもコメントが二桁台いかない方も珍しくない。私も数人、気になった小説や作者様をフォローしましたけれど、まだしっかり読みに行けておりません。

　ちょっと寂しいです。

　一応、読者選考的なものがないかどうか確認したく、質問もしましたが、やはりコンテストですし選考方法の詳細にあたるということなのでしょう。お答えはいただけませんでした。致し方ないですよね、これは。結果待て、ということでしょう。

　自作はそんなこんなで低迷しているのか順調なのかわからない感じ。現在二十五話の公開で152PV。しかしどの話が読まれているのかわかりません。

　さてさてヨムヨムは主に車内で進めております。リレーは積極的参加者でしたが、今回は例外ですね……。ただいま気になっていた長編を読み始めました。

『トラッカーズ・ハイ』陽澄すずめ様

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054921900959

　おじさまが格好いい。子供が可愛い。話が作り込まれている。近未来SFでありながら現代との結びつきがある。

　キャッチコピーが「こういうのはハリウッドでやってくれ！」とありますが、映画にして欲しいです。監督誰がいいかな。

　スラスラ読めちゃう。これは時間さえあれば一気読みすると思います。

　さてそろそろ仕事に戻らなくちゃ。今日こそ目標を果たして長編を進めるんだ。頼むから来ないでメール。