徒然なるままに
仕事のファイルのサイズが重過ぎてアップロードを待っている蜜柑桜です、こんばんは。
昨日の一人称の件には、たくさんのご意見をありがとうございました。参考になる〜。
カタカナ一人称も雰囲気が変わりますね。長編ファンタジーではカタカナを使うと「日本」めいてしまう気がするので、一人称で使うことはないと思うのだけれど(そんなこともない? 偏見?)、現代ドラマでは使えそうです。
下町娘なら「あたい」もありかな。擦れた人なら「あっし」とか、ひねくれ坊主なら「そんなもんてめえでやる」とかも言いそう、と想像が膨らみました。
で、こんな時間に待ち時間で描いてるくらいに徒然なるままにです。
夏緒さん(今さやかさん)のエッセイでAskewさんの声をお聞きになったと書かれていて、わお聞いてみたい! と思ってしまいました。ツイキャス? というのをやっている方、カクヨムにもちらほらいらっしゃるみたいですね。作品紹介や朗読などで。自分の作品について、綺麗な声の方が話していたら素敵だろうな〜。
さやかさんが「みなさんの声ってどんなだろう」とお聞きしていて、私も気になってしまいました。
蜜柑桜の声の幅は広いです。
声楽だとアルトからソプラノまで担当しますが、アルトではテノール補強もやりました。鍵盤の真ん中より1オクターヴ低いソの音だったと思います。しかもバロックの音律で現代の基準音律より低め。
上はhigh cがいける、と思う。発声準備にもよるけれど、サウンド・オブ・ミュージックのドレミの歌を歌っていたりするので。そういえば出身校は校歌がすごく高い音域まであったから、校歌でソプラノを担当した生徒はそれなりに高い音を出せるはずです。
歌はおいておいて、普段の話し方も幅広い。高い声になるとき、遠くに住んでいてほとんど会わない叔母などは、電話で話すと「いい声ねぇ」と言ってくれたりして嬉しいのですが。あまりに揺れ幅があるのってどうなのかなぁって。
別に意識しているわけじゃないんです。無いんだけれど、ね。これはちょっと気にしている癖(?)ですよ。
低い話し方をしているのが場によって高くなると、猫被りに見えそうで怖いなぁって。確かに機嫌の悪い時には低くなりますし。
だから仕事などで初めましてなグループでは自己紹介であらかじめ宣言したりしてます。気にし過ぎかな。
でも台詞のある男役は子役しかやったことない。いわゆる「ズボン役」というやつですね。
私もみなさんの声聞いてみたいなぁ。どんな感じなのでしょうね。
さて、おもむろに紹介しますが、昨日連載完結した如月芳美さん(カクヨムの双子)の「黴」、とっても面白かったです! 久しぶりにレビュー書きました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894814607/reviews/16816452219641203457
今のこの時だからひしひしと感じるところがあります。とにかく面白い。4月いっぱいで非公開にするそうなので、ぜひ。これは書籍化、余裕でいけると思うのは私だけではないはず。
その繋がりで「科学部!」も読んでいます。こっちも面白い。昨日読んだところでふと思ったのは、高校生女子の身なりについて……(本編とは関係ありません)。
女子校の方はお分かりになると思いますが、校内で麻痺しがちな感覚があると思うのですけれどね。そういえば体操着(白Tシャツ+ブルマ)の時にキャミソールなしって、いま考えると男の先生は困っただろうに……(苦笑)。しかも着替えの時には教室から締め出しを喰らいますし。
舞台上で衣装がレースのミニスカで足上げも、もし親がみていたら止められた気がしますね。むしろなぜその振り付けを止めなかった顧問の先生! 卒業生でいらしたから?
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