250話になりました。文章を褒められた件と、カクヨム・アンケート(1)

 こんにちは。お昼休憩です。

 さて〜エッセイが二百五十話になりました。早い。だらだらっと書いている代物にお付き合いいただきありがとうございます。

 ちょっとでも皆さんの楽しみに、なっているのかこのエッセイは!?


 今回のお話は表題の通りです。


 ちょっと前にですね、知人からイベントの案内文を頼まれまして、書いたのですよ。一般向けへのご案内でして、イベント内容やら発表コンテンツのことやらの説明を。結構な分量だったので、パンフレットをもらった人がきちんと読めるようなものでないといけません。ボランティアと言っても、内容がよくわからない人も数ページの分量をささっと気軽に読めるような文章でないと。


 というわけで、蜜柑桜は筆をとり(パソコンに向かい)、カタカタと。書き始めたら、文章スタイルとしては「美味しければいいってもんじゃない」のスタイルになっていました(デスマス調ではなかった)。

 これはつまり、書き手の私が自己分析した見解だと「文章の文体としては真面目路線(もちろん内容も真面目に書いていますよ!)である一方で、ちょっと笑ってもらおうか」というスタイルです。


 刷り上がったパンフレットを読んだ知人や母には割とウケが良かったらしく。「うまいなぁ〜」とかなり褒めてもらえました。その中のうち、感想が以下の通り。


「これ、(堅苦しいものではなくて)かなり力抜いて自由に書いたからこんな面白いのになった?」


 いやいやいやいやいやいやいや。


 かほちゃんお料理文体とはいえ、そこまで崩してませんよ? 


 私が思いっきり力抜いて自由に書きまくったら、シレア国番外編の方向性に行くか、ティート・チェーザレ・アレクサンドル・コリオラヌス・ヴィットーリオ=マクシミリアン・リチャード・ルイ・フィリップ八世が出てくる『雪を溶く熱』のテイストになるかどっちかです。


 いずれにせよ、褒められて嬉しいです。一般の方のご感想が聞けないのが残念なところ。楽しんで読んでもらえているといいな。

 自分が楽しんで書いた文章が楽しいって言ってもらえるのって嬉しいですね。


 そんな二百五十話。いつもお付き合いありがとうございます。


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