第233話 ミリア屋敷にお運び

ミリアが俺の女発言でだいぶ喜んでしまったのでアリスがミリアを俺の女にすることを勧めてきたのだた。


「毎回毎回指で弄んでばかりではかわいそうですよ。ソウシ様。」


とアリスに言われてしまった。俺はミリアを鎮めているだけで別に弄んでいるつもりはいないのだが。俺はミリアの屋敷の者に夜に尋ねる事を告げた。


「ミリア様。今夜御使い様のお運びがあるようです。」

「お運びって何のことかしら?セバスチャン。」

「その。ミリア様と男女の交わりの為に来られるそうです。」

「えっ?ソウシ様が私と・・?セバスどうしたらいいのでしょう?」

「身を清めて特別綺麗な下着を身に着けお出迎えすると良いでしょう。」

「お風呂に入ってきます!侍女にソウシ様好みの勝負下着を用意させておいて!」」

「畏まりました。ミリオン坊ちゃまは早目に寝かせておきますね。」



深夜。


俺は分身体でミリア屋敷を訪ねた。家令のセバスチャンが出迎えミリアの部屋に通された。ミリアは俺好みのかわいいロリータワンピ姿で出迎えてきた。頭の前に紐飾りのリボンを付けていてとてもかわいい。少々子供っぽいのだがミリアにはとてもよく似合っている。


「ミリア。今夜は特別かわいいよ。」

「ソウシ様。私を・・好きにして下さい。」

「わかった。こっちへおいでミリア。」

「はい・・。ソウシ様。」


ミリアを俺の膝の上に座らせ後ろから包み込むように大きく抱きしめる。ミリアの緊張がほぐれていく頃にミリアの胸を服の上からゆっくりとソフトにふにふにと揉み込む。片手で胸を揉みながら片方の手をそこから下に移動しながらお腹をさすりそして下腹部へと到達するとそこでもサワサワとさする。徐々にミリアの体温が上昇してきたのが解るとミリアの服を脱がしていく。そして下着だけになったミリアを見るとなんと俺が創造した下着だった。俺好みのかわいいピンクの絹の下着だ。メイドールに言って貰ってきたのだろう。頑張って俺の好みになろうと言ういじらしさ。なんてかわいいやつだ。


ブラジャーの上から両手で円を描くように胸をもみブラを上にずらすと既に小さな桜色の実が固くなっていた。胸を包み込み人差し指と中指で左右同時にキュっと挟み込むとミリアは小刻みに震えてあふぅんと吐息を漏らし無意識に俺の膝に股間をこすり付けてくる。左胸を揉みながら俺がパンティの中に右手を滑り込ませるとそこはツルツルのパイパン姫だった!


子供体型だったとはいえ16歳でツルツルはどうなんだ?触っても剃っている感じはしない。元々毛が生えない体質なのか?まあいい。


そしてたっぷりと蜜を出した秘密の花園に指を走らせるとミリアは俺の膝の上でとのけぞってっとビクンと跳ね上がった。暫く硬直したかと思うと俺にもたれかかる様に弛緩した。


「ソウシ様。私、頭の中が痺れて真っ白になって何も考えられなくなっちゃいました。」

「考えなくていい。感じるだけでいいんだ。俺に任せろ。そろそろベッドに入ろうか。」


そしてミリアをお姫様抱っこでベッドに連れて行きで朝までたっぷりと可愛がってあげた。種族的に夜に強いので開発するとすごいのなんのって。放送禁止になるレベルなのでお伝えできないのが悔しいのだが。朝になるとミリアはシャワーを浴びて俺が冗談で作った棺桶ベッドに入って満足そうにニマニマした顔で寝てしまった。今日は学校が休みだからいいけど。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る