最近の執筆事情

 毎日1万文字を書く。

 その方法を日々模索している。

 で、そのために必要なことを考えてみた。


 私の小説は——。


 地の文と会話文。

 この比率が、2:3の割合である。

 なので、この範囲だけを毎日書けばいいんだと気付いた。


 なので——。


 毎日4000文字の会話文と、6000文字の地の文。

 この分量を毎日書けばいいだけなのである。


 んでんで。


 私の執筆事情に関していえば——。


 毎日3時間の執筆だと決めている。

 これ以上増やすとしても、毎日最大4.5時間まで。


 で——。


 私の執筆事情に関していえば——。


 会話文だけなら。

 10〜15分間で750〜1500文字ぐらい書いてる。

 で、これを4〜6回。(毎日30〜60分やってる)


 これで——。


 4500〜9000文字の会話文が、毎日書けますからね。(60分計算)

 こんだけあれば、毎日書く分には不足しません。

 あとは、地の文を書きながら調整すれば、イイ感じに書けます。


 会話文を思い付く方法に関しては——。


https://kakuyomu.jp/works/16817330658939597914/episodes/16817330665521963244


 を、参考にしてもらえればいいです。


 毎日50個考えて、打率1〜2割を狙えば書けると思います。

 最低でも、5〜10個のアイデアが出ますからね。

 そのアイデアから広がる会話文を書けばいいです。


(毎日50個と書いてますが、実際は書けなくなったときだけでいい。物語一冊に必要なアイデア量は、20〜40個あれば事足りる)


(必要なアイデア量は、個人差ある。この辺は皆様の感覚に任せるしかない)


 なので、使うアイデアを出したら、もう考える必要はありません。


「バイト先に元カノが新人として入ってくる話」みたいなアイデアを出せば。


「ちょっと。なんでアンタがいるのよ!」

「だって、ここは俺のバイト先だし」

「付き合ってた頃には何も言わなかったじゃない!」

「俺たちが別れて2ヶ月だぜ。その後に入ったんだよ」

「……ねぇ、バイト辞めてくんない?」

「はぁ? お前がやめろよ。気が散るから」


 みたいな感じで、アイデアから連想できる会話文を書きまくるのみ。


 地の文の書き方に関していえば——。


 偉そうなことは言えないけども——。


①「」と「」を繋げる役割

②「」だけでは足りない情報を補う役割


 この二点を学べばいい。

 小説を読み漁れば、このパターンは学べるから。

 あとは、このパターンを如何に増やすかが重要になる。

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